オーダーメイドの狭小住宅は高い?!

狭い=安い?

都内など、土地が少なくて高額である場所では当たり前のようになってきている狭小住宅。狭い土地や変形した土地などに、工夫を凝らした家を建てて住む…というものです。

狭小住宅には明確な定義はないようなのですが、だいたい15坪程度以下の土地に建てられる住宅は狭小住宅と呼ばれることが多いようです。

さて、そんな狭小住宅は、規模の大きな住宅と比べると費用は安くすむ、というのが一般的です。

そもそも、狭小住宅は土地が狭いため、土地の値段が安く済むというのがひとつですが、それとともに土地にかかる固定資産税都市計画税といった税金の支払いもかなりリーズナブルということも忘れてはなりません。とにかく、一般的~大きめの住宅に比べると、コンパクトな規模の狭小住宅の相場はかなり安くなると考えて間違いはないでしょう。

オーダーメイドの設計

ただし、狭小住宅は、狭かったり、変形していたり…という特殊な土地に建てられることが多いため、ある程度パターンが決まっている住宅と違って、オーダーメイド的な設計依頼をしなければならない場合もあります。

特に設計事務所や建築事務所などで建築家にデザインを依頼すると、とにかく費用が高そう!と思っている人もいるのではないでしょうか。

狭小住宅をはじめ、さまざまなデザイン建築を行っているssideという建築設計事務所がありますが、ssideでは必ず予算を確認してから設計をスタートさせてくれるので、そこから大幅に金額が変わってしまうということはありません。使用する素材も予算に合わせて最適なものを選び、最善のプランを提案してくれることでしょう。

また、建築事務所に仕事を依頼すると、設計が完了して工務店による工事に入った際に、工事作業の費用がガラリと変わってしまうというようなトラブルもまれにあるようですが、ssideでは工務店との見積調整を行って、工務店との交渉や金額の折衝なども行ってくれますから、思っている以上にリーズナブルな価格でオーダーメイド設計の家を作ることができるのです。